前野岳洋のプロフィール

前野岳洋(まえの・たけひろ)

1982年北海道大学卒業後、上京。
東京の信用組合に入社し、中小企業向けの営業を担当。
保険販売やファイナンシャルプランナーの資格を取得。
1989年大和証券へ転職
1994年大和証券退職後、損害保険の代理店を経営。
同時に、金融関連の雑誌への投稿を始める。
1998年前野岳洋・相続相談センターを創設
2005年「前野岳洋FP塾」を発足。
相続アドバイスについて、税理士や弁護士などと連携しながら、各地で講座を開いている。

前野岳洋からのメッセージ

前野岳洋・相続相談センター代表の前野岳洋です。

1998年に開設した相続のトータルサポート窓口「前野岳洋・相続相談センター」は、今年ではや16年目を迎えました。

弊社は、連日、相続に関する様々なご相談に訪れるお客様で混雑しております。

業務を通じて感じることは、相続問題に四苦八苦するお客様が非常に多いのに対し、相続をトータルでサポートする窓口が少ないということです。

相続に関わる専門家には、税理士、弁護士、税理士、司法書士など多数いますが、一般の方は、誰にどの相談をすればよいのかわからない、敷居が高くて相談しにくい、と感じる方が多いようです。

相続は、一般の方には非常に複雑で難解な法律問題です。

一見、単純に見える家族関係や遺産分割でも、相続を機に故人の負債や別の血縁関係が見つかるなど、思わぬトラブルに直面する方もいらっしゃいます。

また、法改正や税制の改変もあり、時代に合わせた節税対策や手続きを行わなければなりません。

「前野岳洋FP塾」発足までの経緯

私は、1982年に北海道大学卒業後、上京し、信用組合で中小企業向けの営業のかたわら、ファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。

その後、信用組合を退職し、証券会社勤務を経て、損害保険の代理店の経営と金融関連の雑誌への投稿を始め、資産運用・遺産問題などお客様の様々な悩みをお聞きする機会がありました。

そうした中で、私は、私たち専門家が、誰もが遅かれ早かれ遭遇する相続問題について、少しでもわかりやすく的確にアドバイスし、サポートするサービスを提供できないかと感じるようになりました。

その後、業務を通じて知り合った税理士、弁護士、税理士、司法書士その他相続の専門家の協力を得て、1998年に念願の前野岳洋・相続相談センターを開業するに至りました。

弊社の画期的なサービスにお客様からの反響も大きく、弊社をご利用いただいたお客様からは、日々感謝の言葉をいただいております。

2005年には、相続の節税対策や資産運用法をより身近に実感していただくために、「前野岳洋FP塾」を発足し、相続アドバイスについて、税理士や弁護士などと連携しながら、各地で講座を開いています。

お客様の視点に立ち、これからも全力でお客様に満足していただけるサービスのご提供に邁進する所存でございます。